表参道ROCKETでは、リメイクをベースとしたファッションブランド「maice（マイス）」の2018 S/S展示会「vague border」を9月22日まで開催中です。

これまで、WALL原宿＆大阪、ぱりゅこ、Aquviiなど、感度の高い若者に人気のセレクトショップをメインに、リメイクの１点ものをメインにオンシーズンで展開していた「maice」は、コレクションシーズンでの展開に変更するため１年間活動を休止。今回は、コレクションシーズンに合わせて発表する初めての展示会となります。

2018 S/Sのテーマは「vague border」。ブランドを再スタートするにあたり、“少女から女性への曖昧な境界線”というブランドコンセプトについて改めて考え、自分自身もその境界線の中で感じた変化と、根底にある変わらないものを表現。これまでと同様１点物の展示＆販売に加え、初めての受注販売も一部実施しております！

そしてROCKETのオンラインショップでは、22日までの会期中、イヤリングとイヤーカフを数量限定で受注開始しました。お届けは１２月ごろを予定しております。

イヤーカフ　16200円

イヤリング　5400円

女性なら誰しも心のどこかに内包している少女性と、大人になった自分との葛藤。「maice」のコレクションを通じて、ぜひその曖昧な境界線を感じることができる展示になっております！

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デザイナー　関口 舞 / Mai Sekiguchi

1988年生まれ。2011年に文化服装学院卒業。2014年にファッションブランド「maice」をスタート。幼少期から続けて来たリメイクをベースに、オンシーズンでのコレクションを発表。セレクトショップでの展開、アーティストの衣装提供等で活動。2017年、1年間の活動休止を経て、2018 S/Sよりコレクションシーズンでの発表をスタート。