2017/08/19 17:33
モードなアクセサリーをテーマに、アクセサリー デザイナー、ファッションデザイナー、クリエイタ ーなどが、それぞれの世界観を表現したアクサセリー作品をお届けする「piece of mode」展をROCKETにて開催いたしました!昨年に引き続き、第二弾となり、毎日たくさんのご来場ありがとうございました。
今回は、アクセサリー&ジュエリー界で人気の気鋭ブランドが集結し、1週目は鮮やかな配色が 楽しいポップなテイストのアクセサリー作品、2週目はスタイリッシュかつ洗練されたクールなテイストのアクセサリー作品、各週8ブランド計16ブランドの新作アイテムや限定品を展示&販売いたしました!完売の商品もたくさんございました!
会期は終了してしまったのですが、ROCKETのオンラインサイトでは、一部のブランドを8月31日までの限定で販売することになりました。オンラインショップにて取り扱い中のブランドをそれぞれご紹介致しますので、ぜひチェックしてみてください。
aki-k(アキカ) http://www.aki-k.com
『日々の記憶、思い出、そこから生まれる感情をかたちに加えたアクセサリー』をコンセプトに、1つ1つ手縫いで仕上げた刺繍とビーズのアクセサリーを展開。現在イベントやオンラインショップにて販売中。
EVLiN(エヴリン) https://www.instagram.com/handmade_jewelry_evlin/
「EVLiN」(エヴリン)は2012年にスタートしたハンドメイドのアクセサリーブランドです。素材には主に樹脂を用い、ヴィンテージのスパングルやビーズ、ドライフラワーなど様々な素材を閉じ込めます。シーズンごとに、その時に感じたイロドリやフンイキをカタチにします。どこかのだれかの『とっておき』なモノでありたいと願い制作します。
Only Yun Yun (オンリー・ユンユン)https://onlyunyun.wixsite.com/onlyunyun
針仕事が得意な母と大工仕事が得意な父の間に生まれて、自身は針と金づちの中間のペンチを握る。学生の頃にアルバイトをしたのはおじいさんが営むビーズ屋だった。中国とのハーフで名前の櫻はying、ユンと発音する。子供の頃からパンダの様にユンユンと呼ばれていた。Only~you~♪ダジャレで思いついた名前。細々と、かつ毎年、展示やグループ展に参加。ビーズを使って立体作品を作り出す。ボタン建築や曼荼羅電飾、、作品はアクセサリーにとどまらない。一児の母。
conyon(コニョン) conyon.jimdo.com
文化服装学院卒業。
アパレルメーカーにて婦人服及び、アクセサリーのデザイナーとして勤務。
退職後、2013年より『conyon』の名でアクセサリーや小物を製作しています。
ミズイロトシロ http://mizuirotosiro.com
「 みずみずしく やわらかく 強く 」 をコンセプトに、素材の良さを形にしたアクセサリーブランドです。 やわらかさと、強さを持った女性が、いつもみずみずしい気持ちでいられますように、心潤うアクセサリーを提案いたします。シルクの布や透明感溢れる素材を組み合わせたアクセサリーは、軽やかで、彩り豊かです。一つ一つ丁寧に、美しいもの作りを目指します。
ilocami(イロカミ) http://www.ilocami.com
ilocamiはさまざまな紙を使い、暮らしを彩るアイテムを展開していくデザインプロジェクトです。
紙器メーカーならではの加工技術と、新たな価値を生み出すデザインの力を活かし、紙の魅力と可能性を発信します。
身近な存在であるがゆえに見えづらい紙の表情や空気感、触れた時の温かみや触感。儚く繊細な存在ですが、そこには多くの職人が詰め込んだ知恵や技術、想いがあること。それぞれの紙が持つ個性を活かし、際立たせ、新たなカタチにする事で、紙の見え方や価値が変わり、日々の暮らしにささやかな楽しみが加わるそんなきっかけを届けることができれば幸いです。
hHOME(ホーム) http://hhome.jp/
“自分を楽しむ、メッセージ性のある、自分らしさをとりもどす、シンプルであなたを楽しむためのカタチ”をコンセプトに常に寄り添い存在するジュエリーを目指します。シンプルで繊細でありながら力強く主張するデザインとパールを中心に、力強さとユニークなフォルムとの掛け合わせによって生まれる、フェミニン且つ遊び心あふれたデザインを提案します。形はシンプルでありながら、身に着ける事によってより美しく際立つデザインを製作しています。
Masaki Shimizu(マサキシミズ)https://twitter.com/MasAking722?lang=ja
2014 JJA ジャパンジュエリーデザインアワード 東京都知事賞
2016 ITS jewelry部門ファイナリスト
MAgi (マギー) http://magi-accessory.com
デザイン/製作 米田峰子。
大阪文化服装学院を卒業後、彫金ジュエリーと出会い、ファッションとしてまた別の表現の楽しさを知る。情景や空気感、自然美のイマジネーションから「Natural, Nuance, Neutral」をキーワードに、自然の産物のように歪で個々に個性があり唯一無二のかたちをしたシルバージュエリーを製作している。
MIKU FUKAMITSU(ミクフカミツ)http://mikufukamitsu.com
MIKU FUKAMITSUは、天然の素材 自然の色 気取らない人 をコンセプトに自然のながれや、かたち、現象を毎シーズンのテーマとしてジュエリー制作をしています。
MIWA KAKUTA(ミワカクタ)www.miwakakuta.com
1988年東京都生まれ。幼少期はNYで育ち、大学でテキスタイルを学ぶ。卒業後アパレル会社で働き、現在ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(英国王立芸術学院)ジュエリー&メタル学科の大学院課程に在籍中。コンテンポラリー・ジュエリーで人間の身体・動き・生活の中に存在する見えないものをパフォーマティブに可視化していく。身につけられるジュエリーから、パフォーマンスのコラボレーションワークまで、国内外で活動中。